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LLC(合同会社)Q&A |
LLC(合同会社)Q&A
- Q . 商号に社員の個人名を使用することができますか?
- A . はい、できます。
LLP(合同会社)は、人を基本に考える人的会社ですので、社員の氏名を織り込んだ商号をつけるケースも出てくると思われます。ただし、その社員が退社した場合、その社員は会社に対してその商号の使用を止めるよう請求することができますので、商号の変更を余儀なくされる可能性があります。
- Q . LLC(合同会社)は、株式会社に組織変更することができますか?
- A . はい、できます。
また、これまで認められていなかった合名会社・合資会社の株式会社への組織変更も新会社法では可能です。
- Q . 日本版LLCはなぜ合同会社という名称になったのですか?
- A . 実は合同会社という名称に特段の意味はなく、従来から存在している「合名会社」「合資会社」になぞらえて単に「合」の字の付く名称で揃えただけだと言われています。
- Q . LLC (合同会社)とLLP(有限責任事業組合)はどう違うのですか?
- A . 一番大きな違いは、LLP(有限責任事業組合)は名前のとおり会社ではなく、組合であるという点です。会社ではなく組合なので、定款が不要で、契約書だけで設立することができます。
課税方式にも違いがあります。通常、会社の場合は、まず会社に課税され、さらに会社の構成員にも課税されます(=二重課税)。
LLP(有限責任事業組合)の場合は、組合には課税されず、直接組合の構成員に課税されますので、二重に課税されることがありません。
LLC(合同会社)と比較するとLLP(有限責任事業組合)のほうが使い勝手がよさそうですが、「会社組織でないこと」が大きなデメリットになります。将来的に会社組織に変更することができません。
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